2022-01-01から1年間の記事一覧

今年も

ほぼ終了。お疲れさまでした。どちらかというと南国なので、11月くらいまでは何かが見られる。けど、まあ、一区切りついたかなあ。 ゴイシシジミは6月あたりから世代を繰り返している。放置された笹薮に湧くアブラムシについているので、消毒などで手入れさ…

いつもなら

この時期は、ノリウツギにイチモンジセセリなんかがワサワサ集まっているような景色があたりまえなんだけど、今年はぜんぜんいない。7月頭までは、そんなに違和感を感じるような状況はなかったのだけれど・・・。 たまたま、私の行っているポイントだけがそ…

7月半分動けなかったけど、ギリギリ

間に合った今年のオオムラサキ。 今年は雨が少なかったためか樹液の出が悪く、全体的に集まる虫の数が少なかった。 スギタニ型のメス。初めて見た。 オスは3頭のみ。翅の擦れ方で個体識別できるので、今年は本当に3頭しかいなかった。何回か現地に行ったが、…

3年ぶりの

メスアカミドリシジミ。相変わらず個体数は少ないが、今年は飛んでいてくれた。 前週には影も形もなかったのに、たった一週間でどの個体も既ににスレてしまっている。 それにしても、相変わらずフレンドリーで、ずーっと目の前で飛んでいてくれた。 11時ごろ…

今年も

アイノの季節がやってきた。 毎年のお約束で飽きもせず見に行っている。まあ、花火みたいなもんだ。 今年は梅雨明けが早かったためか、既に擦れた個体が多い。 たまにこんなのもいたが、光の角度ががいまいちで発色が残念。 メスアカを待っていたが見られず…

この時期、有名な蝶のポイントでは

採集者集団と撮影者集団とが同じ場所に集まってしまい、険悪なムードが漂っていることが多い。同じものを愛でているのだが、方法が違うだけで水と油に分かれてしまう。 元は同じ虫好き少年少女だっただけに、余計に始末が悪いのだ。何故あいつらは、まだ理解…

早朝、まだ寝ているところを

棒で叩き起こすと、力なく地面付近までフラフラと降りてくる。 何が降りてくるかは運任せだ。 ウラジロミドリシジミが当たった。 ちょっとだけ開翅。

久しぶりに

ゼフィルスの林に行ってきた。そこで、岐阜県から来たという方と話せる機会があった。国外まで撮影に行かれている方だったのだが、その方に「撮影で遠征するなら、どこが楽しいですか?」と聞いてみた。すると、今の時期は当地も楽しい場所の一つだとおっし…

水色

そこにじっと佇んでいてくれるだけでありがたい蝶その2。 100枚撮っても全部同じポーズだ。けれども、何故かそこにいてくれるだけで満足させられてしまう。 嗚呼、ありがたいなぁ。

今年は羽化のタイミングと合ったのか、地面付近にたくさんいた。一目十頭近くいたのは、かなり久しぶりだ。 そこにじっと佇んでくれているだけで良い。 ありがたいなぁ。

構造色は角度によって全然違う色に見えるので、図鑑写真のような色を出したくて、撮影の時にあれやこれや考えながら、頑張って・・・ こんな感じに全部の羽の色を出したくなるんだけど、 現場では大体こんな色ばかり見ている。 素っぴん顔の私って感じ。

感謝

最高のコンディションだ。白馬村に来ていた人は皆、幸せそうに笑っていた。 カタクリにヒメギフ カタクリにギフ カタクリにイエローバンド やっと見ることができた。八百万の神に感謝。

渇水で

水位が低いので、前から考えてたアングルで撮影できたんだけど・・・。 何が写ってるのかよくわからない画像しか得られず・・・。残念な感じに。 スギタニルリシジミ。意地で背景を入れてみた。 ヤマトスジグロシロチョウを追っかけてたら・・・。 スジボソ…

再起動

暖かくなったので、なんとなく再開。 まあ、のんびりとね。