夏休みが残一週間だということだ。学生業から足を洗ってかなりの時間が経つが、未だに妙なプレッシャーを感じてイライラする。サライなんかが流れると、いてもたってもいられない。今はもう、絶望的に溜めてしまった過去の日記などと向き合わなくても良いはずなのに。
きっとこれがトラウマというやつなのだろう。
で今、過去のブログを書いている。歳をとっても進歩なし。
今年のオオムラサキの続き。立派なメスが出てくるとオスたちは一斉に色めき立つ。
そこが人の脚であろうがおかまいなしだ。
見つめ合う二人。しかしこのご婦人は殿方を受け入れる気持ちはかけらもないようで。
徳島県北部のオオムラサキ。この姿を見られる素晴らしい環境が、いつまでも維持されることを切に願う。